早朝の胃カメラ検査について
日中、検査のためにスケジュールが取れない方のために、早朝の胃カメラ検査を行っています。
朝8時ころから検査を開始するので、仕事前やお子さまの幼稚園や学校から帰宅するまでに胃カメラ検査が受けられます。
このようなお悩みをお持ちの方は、当院の早朝の胃カメラ検査がおすすめです。 胃カメラ検査は、短時間で終了します。
早朝の胃カメラ検査の流れ
朝8時ころまでにご来院をお願いします。検査は短時間で終了し、9時ころにはご帰宅が可能です。
検査前の準備 | 8時頃~受付と問診、検査の同意書の記入をします。 |
胃カメラ検査 | 検査は10分程度で終了します。 |
リカバリールームで休憩 | 20~30分程、お休みいただきます。 |
検査の説明 | 検査を行った医師から検査結果の説明をします。 |
お会計 | 8時45分~9時ころにはご帰宅が可能です。 |
早朝の胃カメラ検査のメリット
- 朝9時頃にはクリニックを出られるので、その後仕事などのスケジュールを立てやすい
- 仕事や育児への影響を少なくできる
- 朝のうちに検査が済ませられるので、1日を有意義に過ごすことができる
早朝の胃カメラ検査なら、最短で朝9時ころにはクリニックを出ることができます。仕事や家事、育児への影響を抑えて検査が受けられる体制を整えています。
胃がんをはじめとする上部消化器疾患は、40歳を過ぎると発症リスクが上昇します。胃痛や胃もたれ、胸やけ、吐き気などの症状があっても、そのまま放置していると進行して命に関わる重篤な疾患を引き起こす可能性もあります。胃がんは、早期発見できれば体への負担が少ない治療で完治が見込めます。自覚症状が乏しい初期の胃がんを早期発見するためには、日ごろから定期的に検査を受けていただくことが大切です。 日中、忙しくてなかなか検査のために時間を摂ることができない方は、当院の早朝の胃カメラ検査がおすすめです。
早朝の胃カメラ検査時に注意していただくこと
鎮静剤を使用した胃カメラ検査を受けた際は、当日の車や自転車の運転ができません。電車やバスなどの公共交通機関をご利用ください。
検査の前日は、夜21時以降は食事は控えてください。検査1時間前までは、水やお茶など糖分を含まない水分であれば飲んでもかまいません。
朝、薬の服用がある方は検査の2時間前までに服用をお願いします。
当院の胃カメラ検査
胃カメラ検査は、内視鏡スコープを鼻もしくは口から挿入して胃や十二指腸の状態を直接観察する検査です。
当院では、経験豊富な専門医・指導医が鎮静剤を使用して苦痛を抑えて楽に受けられる胃カメラ検査を行っています。
鎮静剤を使用する検査のため、検査後はリカバリースペースへ移動して鎮静剤が抜けるまでゆっくりお過ごしいただけます。
胃カメラ・大腸カメラの同日検査にも対応しています。
WEB予約が可能です
早朝の胃カメラ検査をご希望の方は、WEB予約をご利用ください。24時間オンラインでいつでも予約がとれます