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大腸カメラ検査の費用はこちら

胃カメラ検査はの所要時間は5～10分程度ですが、検査前の準備や検査後の説明を含めて最短で30分となります。大腸カメラ検査の所要時間は15～20分程度ですが、検査中にポリープ切除を行うと検査前の準備や検査後の説明を含めて最短で1時間となります。上記は鎮静剤を用いない場合であり、鎮静剤を用いた場合はリカバリースペースで30分〜1時間程度休んでいただきます。

検査前は、食事内容や摂取時間に制限があります。正確な検査を行うために、胃に食べ物が残らないようにします。
午前中に検査を受けられる場合は、検査前日の夕食は21時までに済ませ、検査当日は朝食を抜いて来院しましょう。午後に検査を受けられる場合は、当日の朝食は検査予定の6時間前までに済ませ、普段よりも半分程度の朝食を推奨しています。

検査前日は、食事内容や摂取時間に制限があります。正確な検査を行うために、胃腸に食べ物が残らないようにします。 大腸カメラ検査では、検査前日夜と当日の朝にご自宅で下剤服用をしていただきます。なお、特定の薬を飲まれていましたらお伝えください。当院で薬の種類を確認して、服用を続けるか、一旦服用を休んでもらうかを判断します。抗凝固剤を飲まれている場合は必ず申告しましょう。ポリープ切除や一部組織を採るときに出血する可能性があります。検査前の制限に関しては、あらかじめお伝えさせていただきます。

鎮静剤を使用しない場合は運転することができますが、鎮静剤を用いた場合は自転車やバイク、車の運転ができません。 ご家族の方の送迎もしくは公共交通機関を利用して来院しましょう。

胃・大腸カメラ検査は、高度な内視鏡システムを導入しており、経験豊富な内視鏡診療を専門とした医師が行っています。当院では、内視鏡学会のガイドラインに沿って、検査で使用した機器の洗浄や殺菌を行っています。ディスポーザブル製品も導入しています。スタッフ一同、衛生面に配慮することを心がけています。

胃・大腸カメラ検査は、土日も対応しています。ただし、事前予約をしていただく必要があります。大腸カメラ検査の場合は、前もって診察を受けていただきます。その後、検査の予約を取りましょう。なお、緊急性が高く早急に検査を行う必要がある場合は、食事制限などの条件が整っていれば予約状況次第で当日に受けていただけます。

鎮静剤を用いることにより、眠っているような状態で受けていただけます。検査では、苦痛や痛みを生じにくいです。患者さんの身体への負担が少ないといわれています。

検査当日に画像付きの検査報告書を用いてご説明します。大腸カメラの場合は、ご希望に応じて検査中に画像を見たり、適宜状況をお伝えすることが可能です。ポリープ切除や一部組織を採った場合は、結果が出るまで2週間程度かかり、その際は後日、受診された際に結果をご説明します。

鎮静剤を用いることにより、眠っているような状態で検査を受けていただけます。歯磨きをした際に、嘔吐反射を起こしやすい方におすすめです。検査による苦痛や痛みはほとんどありません。

ピロリ菌感染の疑いがあるかを確認できます。胃の炎症を見つけた際は、保険診療でピロリ菌感染検査を受けていただけます。なお、自費診療でもピロリ菌感染の有無を調べられます。

検査前日の夕食は、21時までに消化の良いものを摂りましょう。寝る前には、下剤を服用していただきます。検査当日の朝は腸内を清潔にするため、ご自宅で下剤2リットルを服用します。便意がおさまったら、来院して大腸カメラ検査を受けましょう。なお、検査前の準備については、前もって診察時にご説明します。

経験豊富な内視鏡診療を専門とした医師が高度なスコープを用いて、大腸カメラ検査を行います。鎮静剤を用いることにより、眠っているような状態で受けられます。患者さんの不快になるような痛みがほとんどありません。また、炭酸ガス送気を行うことで、検査後のお腹の張りを軽減できます。当院では、下剤服用のない大腸カメラ検査も行っています。気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

ほとんど痛みはありません。なお、術後の出血や痛みを抑えるためには、制限を守りましょう。

繊維を多く含んだ野菜やキノコ、ワカメ、コンニャク、ゴマ、ナッツなどは、検査数日前から摂取しないように気をつけましょう。検査前日の夕食は白粥や素うどん、豆腐などを推奨しています。消化の良さそうな食事を心がけましょう。なお、前日の21時から検査が終わるまでは固形物を摂ることができなくなります。